注意欠陥と創造力
こんばんは!
今回は、ADHDの特徴の一つである注意欠陥についてお話します。
これまで、私は特徴の1つとして注意欠陥があると紹介しました。
また、その特性により仕事でミスが多く、苦労してきたことも紹介しました。
ただ、ADHDには、普通の人よりも優れたところもあるのです。
それは、「創造力」です。
昨日、少し株式投資(NYダウの大幅下落について)について記載しましたが、
僕は株式投資が好きです。
また、「創造力」は株式投資に必要だと僕は考えています。
その理由は、企業の持つ技術やサービスを評価する時に、
「創造力」は必要不可欠だからです。
単調な作業をする際には、
注意欠陥という特徴が悪い方向に働きます。
ただ、新しいものを創造する際には大きな力となります。
コンサータの服用感と副作用にも記載しましたが、
僕も薬を飲むと、ポンコツ具合がマシになります。
ただ、面白い発想というのは頭に浮かばなくなります。
きっと「創造力」というものは
頭に浮かぶ発想の数に比例して強くなるのだと思います。
インターネットが普及して、
「モノづくり」の時代から「サービス」の時代に変わってきています。
FacebookやTwitterなどはその時代の変化を象徴するものだと考えています。
これまでは、困難を感じることの多かった発達障害の人達も
その優れた「想像力」を生かす時代がくると僕は考えています。